東京大田区・八王子市の司法書士法人　木戸事務所では、法人・個人事業主、個人の方に対して、顧問契約サービスを提供しています。

お客様Ａさん（仮名）のケース

「先生、ＨＰ見ましたよ～
司法書士の顧問契約なんてあまり聞いたことないけど。」

「そうですよね。司法書士と顧問契約している会社や人は、まだ少ないと思いますね。」

「そうでしょ。顧問契約は弁護士や税理士でしょ。司法書士と顧問契約結ぶ人なんていないんじゃないの。」

「ウッ･･･そうかもしれませんね（笑）
でも、私はあってもいいんじゃないかと思っています。」

「おっ、先生の好きな固定観念にとらわれないってやつかな。」

「そういうことになるのでしょうかね。
私は、このサービスは皆さんに絶対に必要だと思っています。」

「絶対に？また大げさだなぁ･･･」

「そうでもないですよ。個人でも会社でも皆さん日々法律行為をしています。コンビニでおにぎりを買ったり、電車に乗ったりしていますよね。これらはみんな法律行為です。いまや法律行為無くして私たちの生活は成り立たないんです。日々これだけ法律行為をしていたら、いつかトラブルに巻き込まれると思いませんか？」

「意識したこと無いけど、俺たちはそんなに法律行為をしているのか･･･でも、トラブルになったことなんて、そんなにないけどなぁ。」

「それは良かったです。運が良いのかもしれませんね。でも、トラブルだけじゃないですよ。知らない間に損をしていることだってあるんです。もらえるお金をもらっていなかったり、余計なお金を支払っていたりね。」

「知らない間に損をしている？」

「そうですよ。そういえば、一人暮らししていた娘さんが家に戻ってきたと喜んでいましたが、敷金は戻ってきましたか？」

「ん～何千円か戻ってきたようなこと言ってたかな。」

「敷金は、基本的には全額戻ってくるものなんですよ。」

「え～そうなんだ･･･でも、今からじゃ遅いよなぁ･･･」

「遅くないかもしれませんよ。今度詳しくお話をお聞かせ下さい。」

「そうだな。娘と一緒に相談するわ。
それにしても、知らないうちに損してるんだな。」

「そうですね。Ａさん、会社の方は個人とは桁が違いますから気を付けてくださいよ。」

「そうだな。俺の会社も今度から相談するわ。でも、顧問契約までは必要あるかな？」

「トラブルが起きないよう契約書を作ったりする、トラブルを未然に防ぐための業務は、事案の背景を知ることが重要です。そのためにも顧問契約を結んで頂き日頃からコミニュケーションをとっていく必要があると思います。それに、当事務所では中小企業や個人の方のためにコンパクトな顧問契約サービスをご用意していますので、使いやすいと思いますよ。」

ウチの会社のことをよく知っている人に相談できれば、話は早いし心強いよな。
じゃあ、その顧問契約についての話を聞こうか。」

「はい、分かりました。では、ここから近いですし、Ａさんの会社でゆっくりお話しましょうか。」