会社設立、役員変更、増資、合併、ストックプションなど
当事務所では、様々な登記手続きの代行、アドバイスをさせていただいております。
会社登記は、会社の内容をみんなに公示する重要な手続きです。
当事務所では、登記だけでなく、会社法実務についてのアドバイスや情報提供なども行っております。御社の知恵袋としてぜひご活用下さい。
お客様Aさん(仮名)のケース
- 「先生~今度、事業を始めたいんだけど、よろしく頼むね。」
- もちろん。喜んでサポートさせていただきますよ。
何の事業を始めるんですか?」 - 「まぁ・・・まだ漠然としか考えていないんだけど、IT関係かな。
個人事業と会社では、どっちがいいかな?」 - 「一概にどちらが良いとも言えませんね・・・事業内容とか組織体制、今後の展望などによっても変わってきます。
会社(法人)は、対外的なイメージが一般的に良いのと税金の計算上で損金(経費となるもの)に算入できるものが増えますが、その分維持費もかかります。当然、個人事業はその逆になります。」 - 「・・・」
- 「では、1つの考え方として、このように考えてみてはどうでしょうか?
①初めから積極的に攻めていくスタイルの人は、会社
②堅実に守りながら進んでいくスタイルの人は、個人事業」 - 「う~ん・・・」
- 「①会社(法人)のメリットの1つである経費の範囲(損金算入)については、ある程度売上げがないとあまり意味がありません。とすると、対外的なイメージのためにお金をかけられるかということになります。初めにお金をかけてガバっと仕事を取ろうというタイプの人は、会社。
②初期費用は、できるだけ抑えたいというタイプの人は、個人事業。と考えてみてはどうですか?」 - 「なるほど。じゃあ俺は会社で行こう。」
- 「そうですか。会社だとすると、次は、どんな種類の会社にするかですね。」
- 「株式会社以外に何かあるの?・・・有限会社か。」
- 「有限会社は、今作れません。株式会社以外にも合同会社など他の種類の会社もあるんですよ。」
- 「そうなんだ・・・で、どんな違いがあるの?」
- 「そうですね。では、詳しいお話は当事務所でゆっくりしましょうか。
当事務所は、電子定款など設立費用を安く抑える方法に対応していますし、助成金をもらえるかについても検討します。優秀な税理士さんも紹介できますし、他にもメリットがいっぱいです。
私は、会社法に力を入れているので、会社設立時だけでなく、設立後もしっかりサポートしていきますので安心してください。」 - 「登記だけじゃないんだね。」
- 「そうですね。私にできることは何でもしようと思っています。
では、参りましょうか・・・」